2019年4月11日

赤坂氷川神社にて「夜桜参り」開催

2019年4月4日

赤坂氷川神社で「夜桜参り」が開催された。

日本の花見の起源は奈良時代まで遡るが、花見の風習が庶民に広く広まったのは江戸時代、八代将軍徳川吉宗公の時代で、隅田川や飛鳥山に桜を植え庶民に行楽を奨励したと言われている。また、赤坂氷川神社は吉宗公が将軍職に就くにあたり、現社殿の建立、遷座を指示し、直々に参拝されとの歴史がある。

この吉宗公ゆかりの赤坂氷川神社の「夜桜参り」では、毎年夜の桜をライトアップしながら、雅楽や合唱、豊年踊り、茶道教室のお茶のおもてなし等盛り沢山で、地域に暮らす方々、近隣に職場のある方々が訪れ、清らかな環境で夜桜を楽しんでいた。
赤坂の街を見守り続ける赤坂氷川神社の夜桜が地域のオアシスとして、また赤坂の象徴のひとつとして、これからもあり続けることを赤坂の一員として見守りたい。








赤坂支店 長谷川

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