SPACE TRUST ブログ

渋谷駅周辺を中心とした渋谷の再開発がだんだんと進んできました！
今回は再開発の中でも大注目の3つの再開発についてご紹介します！！

2019年11月11日にオープンした『渋谷 スクランブルスクエア(東棟)』は渋谷エリア最高峰約230m、地上47階建ての展望施設、オフィス、産業交流施設、商業施設により構成される大規模複合施設です。
・地下2階～14階　　　商業施設（約30の飲食店）
・15階～16階　　　　共創施設
・17階～45階　　　　オフィスエリア
・46階～47階　　　　展望施設



日本初出店(7店舗)、都内初出店（4店舗）、渋谷エリア初出店（45店舗）、新業態店舗（37店舗）ということで、渋谷駅直結・直上なので、雨の心配もなく、お買い物やグルメが楽しめそうです！

早速、オープン初日の11月1日に渋谷上空約230m 体験型展望空間『SHIBUYA SKY』に行ってきました！
『SHIBUYA SKY』の中でも屋外展望空間「スカイステージ」は、渋谷を一望するだけでなく都内を360°見渡すことができました。スクランブル交差点や「渋谷パルコ」、「渋谷フクラス」など周辺の新複合施設、スカイツリー、東京タワーなどの観光スポットまですべてを見ることが出来る感覚は「スカイステージ」ならではでした！
渋谷のスクランブル交差点に面する新たなランドマークとして賑わう事間違いなしですね！！







続いて、2019年11月22日にオープンする『渋谷パルコ』は
・地下1階～8階　商業施設
・8階～9階　　　パルコ劇場
・10階～18階　 オフィスエリア



渋谷パルコ パートⅠとパートⅢの間にあった道路は、ペンギン通りとオルガン坂をつなぐ、24時間通れる2層吹き抜け、幅8mの歩行者専用通路「ナカシブ通り」として生まれ変わります！！
新生渋谷PARCOのオープンは、渋谷公園通りのシンボルとして渋谷全体がさらに盛り上がることでしょう！！

さらに、宮下公園が新宮下公園として整備が進められており、立体的な都市公園が2020年春に完成予定です！今までのように公園、駐輪場そして駐車場としての機能はもちろんのこと、商業施設やホテルも開業します！現在はまだまだ工事中ではありますが、こちらの再整備事業も目を離せません！！



今後も開発が進む「渋谷」駅周辺エリア。進化が続くこの街から目を離せないですね！！！

渋谷支店　松浦・渡邊

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私がこの新宿歌舞伎町の支店に異動した５年前、歌舞伎町の中心にある現在の東宝ビルが建設中で夜になると暗く、華やいだ雰囲気がなく少し陰湿な感じのする街でした。この５年で街の中心部である東宝ビルが開業し街全体が明るくなり不夜城の如く夜中から朝方にかけても賑やかで一日中活気がある街になっています。東宝ビル内には、大規模かつ最新の映画館もあり、休日の昼間であれば高校生が普通に来られる街にもなってきました。

歌舞伎町は、観光地としての側面もあり海外からの外国人観光客を多く受け入れています。東宝ビルに入っているホテルもインバウンドの需要が貢献し、ほぼ満室状態が続いているとの事です。

東宝ビルの成功もあり、東宝ビルの近くにあるミラノ座跡の再開発に東急電鉄が自ら主体となりホテル、劇場、映画館、ライブハウスを兼ね備えた地下５階地上４８階の高層ビルを建設する事になりました。竣工は２０２２年８月との事です。
この建設中のビルは、空港からのリムジンバスが到着するホテル、１５００人を収容するライブハウス、８５０名を収容する劇場、8つのスクリーンを配する映画館の他、シネシティ広場側に屋外ステージと大型モニターを作り、シネシティ広場と一体となったイベントを開催していくとの事です。ビル内だけではなく街全体がより一層の賑わいをみせてくれると思います。

歌舞伎町で働く人間として感じる事ですが、歌舞伎町という活気に満ちあふれた街はそうそうありません。微力ではありますが、この賑わいのある街造りのお手伝いをし、それを実感出来るよう頑張っていきたいと思います。

新宿支店　谷尻

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