梅雨明け間近の7月20日9:00。
歌舞伎町セントラルロードに巨大ロボ(?)が出現しました。
警備員さんの大きさ比率で6メートルくらいでしょうか?
映画イベントの珍しくないTOHOシネマズ前、
歌舞伎町セントラルロードでも、これは目のひく大きさです。
こちらは映画公開を控えているSFアクション大作「トランスフォーマー最後の騎士王」の公開記念イベントによる設営でした。
【映画解説】
『トランスフォーマー最後の騎士王』はマイケル・ベイ監督による大ヒットSFアクション大作「トランスフォーマー」シリーズの5作目。地球上に存在するあらゆるマシンに変形する金属生命体トランスフォーマーが、太古の時代から地球の歴史に干渉してきたという、新たな真実が明らかにされる。トランスフォーマーの起源であり「創造主」と呼ばれる謎の異星人たちが、惑星サイバトロンの再生と地球侵略を計画。それを阻止すべくオプティマス・プライムはひとり旅立つ
午前中からイベント設営に大忙しでした。見慣れたセントラルロードが何やらライブ会場のように変貌しています…
さて、夜にはどんな盛り上がりを見せているのかしら。19:00ごろ様子を見に行きました。
おお!巨大アメリカントラックがセントラルロードに鎮座しています。東映アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』に出てくる司令官コンボイを彷彿とさせます。
21世紀のトランスフォーマーにもコンボイトラックが出てくるのか?!
(ブログ作成者天野はアニメ版初代トランスフォーマーが世代的にドンピシャです)
セントラルロードのメイン会場では黒いカーテンの向こう側にハリウッドスターが来ているようです。
TOHOシネマズ脇に運転手付きのベントレーやベンツSクラスが多数控えていました。
カーテンの向こうは何も見えませんが、
『ぅわー』『○○○○ー!!!』と、
男性を中心とした大歓声が歌舞伎町セントラルロードに響きます。
外からでは何が起きているのかさっぱり分からなかったので、後日ニュースサイトを開いてみると…おお。さすが。しっかりニュースになっていました。
※画像はトランスフォーマー公式HPから
― 映画.com抜粋 ―
[映画.com ニュース] 世界的人気シリーズの最新作「トランスフォーマー 最後の騎士王」のジャパンプレミアが7月20日、東京・新宿歌舞伎町で開催。来日したWヒロインのローラ・ハドックとイザベラ・モナー、イザベラの日本語吹き替えを担当した“岡山の奇跡”と話題の桜井日奈子が来場した。歌舞伎町のTOHOシネマズ新宿正面のセントラルロードにはレッドカーペットが敷かれ、主催者発表でおよそ2500人もの人々がこのイベントを観覧した。「世界で最も美しい顔」にもランクインしたハドック、ハリウッドで将来を嘱望(しょくぼう)される16歳のモナーが姿を見せると、会場は歓声に包まれた。
と、言うことでした。
そうかそうか、あの怒号ともつかない歓声はこの女性陣にむけられたものだったのか…
映画トランスフォーマーは8月4日公開です。
夏休みに入り、歌舞伎町はますます賑やかになりますね。
新宿支店・天野
引用元
トランスフォーマー公式サイト
映画.com